社会(Social)

働きやすい環境づくり

MC-UBSグループは、すべての従業員が安心して働ける職場環境の実現とベネフィットの向上に取り組んでいます。

健康とベネフィットの向上

MC-UBSグループは、労務管理や危機管理など、安全衛生面での取り組みにおいて、法定基準を満たすことはもちろん、会社独自のモニタリング体制を整備し、労働時間管理体制を強化しています。また、社員及びその家族の心と身体の健康維持・向上のための、各種ウエルネスプログラムを提供しています。具体的には、健康診断、インフルエンザ予防接種、外部専門家による各種カウンセリングサービス(EAP)、産業医による健康をテーマとしたレクチャーを実施しています。社内に各本部を代表した社員と人事部による「衛生委員会」を設け、月に1度、産業医も交えて職場環境の意見交換や健康に関する知識を得ることで、従業員が健康状態を良好に保つためのサポートをしています。

社員のベネフィットの向上については、社会保険制度の完備に加えて、会社独自の退職年金制度の導入、総合福祉団体定期保険、団体長期所得補償保険、会員制福利厚生サービスへの加入を行っています。また、MC-UBSグループはワークライフ・バランスを重視しており、出産、育児に関わる社員を支援するためのサポートや福利厚生も提供するなど、女性の活躍を推進しています。

オフィス環境整備

MCUBSは2018年1月に執務スペースを刷新し、従業員が快適・快活に仕事に取り組める環境を整備しました。MUCBSの執務スペースは、窓からの採光を充分に取り入れ、各所に植栽を配した明るいオフィスです。従業員のデスクは、日本の一般的なオフィスよりもデスクが幅広いもの※を採用し、従業員同士のコミュニケーションが促進するよう共有スペースを充実させており、気分を変えて休息ができる場所も確保しました。また、当社比約70%のペーパーレス化を図り、キャビネを削減するとともに通信環境を整備し、電子機器を活用した会議開催により、紙資源や印刷コストの削減に取り組んでいます。また、定期的に環境測定を行い、従業員にとって快適な職場環境を提供しています。

※ 一人当たりのデスク幅は1,200mmが主流(2018年12月現在、コクヨ株式会社Webサイトより)


健康と快適性を目指した取り組み

従業員の健康と快適性を目指した取り組みの具体例は、以下の通りです。

空間・内装

空間・内装1
自然を取り入れた空間づくり等、コンセプトが明確化された内装

空間・内装2

自然光を積極的に取り入れた執務室

 

光
調光可能な照明を設置したコミュニティエリア

リフレッシュ

執務室内に設けられたカフェテリア
執務室内に設けられたカフェテリア

 

執務者が休息できる家具を備えた休憩スペース
執務者が休息できる家具を備えた休憩スペース

音
集中して作業ができる遮音された空間

運動

運動
健康に配慮した様々な姿勢をとることができる家具

移動空間・コミュニケーション

移動空間・コミュニケーション
廊下や出入口近くで気軽に打ち合わせできる空間

維持管理

維持管理
定期的な室内空気環境調査

情報通信

情報通信1
自席以外でもインターネットを自由に使える充実した通信環境

 

情報通信2
支社含め外部との打ち合わせに使用するTV会議システム

満足度

満足度
執務者に対する定期的な執務環境の満足度調査

プログラム

プログラム
地域イベントを活用した執務者の交流促進

人材育成(専門教育)への取り組み

不動産金融ビジネスにおける人材育成のため、MCUBSが正会員となっている一般社団法人「不動産証券化協会」の専門資格制度を積極的に活用しています。社員が同社団法人の「不動産証券化協会認定マスター(ARES Certified Master)」(不動産と金融分野の実践的な専門知識を体系的に学ぶことができる教育プログラム)を取得する際は会社が費用負担をするほか、資格取得後の研修やセミナーへの参加も奨励しています。また、同社団法人の要請に応じて、MCUBS社員を講師として派遣することもしています。

管理職社員については、三菱商事株式会社が提供する「Program for Leadership Development」(海外ビジネススクールとの提携により、マネージャーとしての経営スキル習得を図る、延べ5日間研修)をはじめとした各種リーダーシッププログラムへの派遣を行っています。

その他、業務と関連のある資格取得に向けた研修・受験および資格維持に関しての費用をMCUBSが一部、または、全額負担しています。
MCUBSにおける資格保有者数は以下のとおりです。

この表は左右にスクロールできます。

宅地建物取引士 41名
不動産証券化協会(ARES)認定マスター 64名
一級建築士 9名
不動産鑑定士 3名
日本証券アナリスト協会検定会員 7名
弁護士 2名
公認会計士 2名
税理士 2名
MBA(米・英を含む) 3名
※2018年12月31日時点


従業員満足

MCUBSは従業員を重要な経営資源のひとつと認識しており、エンゲージメントの一環として2011年度から毎年従業員満足度を測定しています。この測定結果に基づき、改善の施策につなげています。 
 
また、社員のより良いワークライフ・バランス推進のため、残業時間削除対策に力を入れているほか、長期連続休暇の取得を義務づけ、有給休暇の消化率向上を進めています。
 
 

国連UNHCRへのサポート

活動の様子については、こちらをご覧ください。

MCUBSは、2013年より国連の難民支援機関UNHCRの日本における公式支援窓口である国連UNHCR協会より感謝状を頂いています。これは、MCUBSが資産運用を受託する日本リテールファンド投資法人において、保有物件の空スペース等を「国連の難民支援キャンペーン」の活動の場として提供したことに対するものです。
MCUBSは今後とも国際社会の諸問題に対して高いレベルの関心を持ち、環境負荷の低減と社会貢献に取り組んでいきます。

ボランティア活動

義援金マッチング寄付の実施

MCUBSでは、東日本大震災で被災した方・地域への復旧復興支援のため、日本赤十字社など特定の団体に対して、社員が行った寄付と同額の寄付を会社が行う「マッチングギフト」による寄付を実施しています。

復興支援ボランティア活動

MCUBSでは、復興支援のための財団を設立し継続的な支援活動を行っています。また、三菱商事グループにおいては、被災地支援のための社員ボランティアを定期的に募集しており、当社の社員も同ボランティアに参加し復興支援に協力しています。

エコキャップ運動

MCUBSでは2008年8月より、エコキャップ運動(ペットボトルキャップの回収活動)を実施しています。回収したキャップは、NPO法人「キャップの貯金箱推進ネットワーク」に提供され、同NPO法人によってリサイクルメーカーに売却されます。この売却益は、世界の子供たちにポリオワクチンを寄付するための資金になるとともに、リサイクルすることで焼却処分時に発生するCO2の削減、地球温暖化防止にも貢献しています。

外部からの評価

IR優良企業奨励賞を受賞

IR優良企業賞とは、IR活動の普及と質の向上を目指して活動している日本で唯一の民間の非営利団体である一般社団法人 日本IR協議会が、IRの趣旨を深く理解し、積極的に取り組み、市場関係者の高い支持を得るなどの優れた成果を挙げた企業を表彰する制度です。 MCUBSは、IIFのIR活動が評価され、「IR優良企業賞2015」において、「IR優良企業奨励賞」を受賞しました。